この記事は、株式投資に興味がある・・・けど、リスクなどを考慮してまだ行っていない方向けの記事です。
結論を言うと、立ち回り方さえ間違わなければ、銀行口座に現金を眠らせるよりも株式投資を行った方がリターンが出ます。
GAFAのリターンは〇〇%?
この間、銀行口座に利息が入っていたんですよね・・・
なんと!8円が入っていました。パチパチパチ
失笑しましたよ
今の銀行の利息は0.002%ぐらいらしいです。
低い・・・過去はもっとあったらしいのですが、段々と引き下げられてきたようです。
さて、それではGAFAの株をもし買った場合、どれぐらいのリターンでしょうか?
Apple(APPL)は、2020年初は1株が300$程度でしたが、今は500$です。
控えめに言っても出来過ぎなのですが、100万円分投資したら167万円になってくるイメージです。
Amazon(AMZN)もえげつなく、もうすぐ2倍と言うラインにまできています。
年初は1900$弱ぐらいだったんですよね。。
Facebook(FB)は200$から300$なので、150%と言った感じでしょうか。
GAFAの中ではアルファベット・Google(GOOG)が一番芳しくないのですが、それでも119%ほどになっております。
これから言えることは、思考停止で株を買っても銀行の利息よりかは遥かにリターンを得られる、と言うことです。
いくらからこれらの株に投資できる?
とはいえ、まとまったお金がないと買えないのでは?それならお金貯まるまでは銀行に入れておいた方がいいのでは?と思う方もいるかもしれません。
いえ、大丈夫です。
米国株の場合、1株単位から買えます。
そのため、GAFAの中でも一番株価が安いFacebookだと300$、およそ3万円で買うことができます。
それ以下だと流石に厳しいのでお勧めしませんが、手数料込みでも割と小額からでもチャレンジすることができます。
とはいえ、リスクがあるのではないの?
とはいえ、損するリスクはあるのではないか?
と思うかもしれません。
ただ、現物での売買であれば、買った以上の損をすることはありません。
信用取引や空売りの場合は、損する可能性のレンジが増えますので、注意しましょう。
基本的には、現物で買ってホールド、だけでも十分だと思います。
米国株は、特に日本株よりかはボラティリティが少なく、中長期での保有に向いていると感じます。
また、GAFAそれぞれ微妙に事業ドメインが異なりますが、今のところは安定して成長しているので株価はついてくる期待が持てます。
結論:GAFAはすごい!
身もふたもない結論ですが、GAFAの事業成長と株価の伸びはすごいです。
ちなみに、GAFAという用語は実は日本でしか言わないので注意しましょう。
米国だと、MicrosoftとNetflixも合わせたMFANGなどと呼ばれています。
ぜひ、この機会に米国株投資をしてみてはいかがでしょうか?米国株を売買できる日本の証券口座では、SBI証券 がオススメです。